「アノコロの俺ら」シリーズ ―ふぬけちまった俺らよ、アノコロを思い出せ―

 

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「アノコロの俺ら」シリーズは、80年代・90年代・00年代に多感な青春時代を過ごした人たちに向けたカードゲームです。 各カードには、ホビーに関するイベントが書かれていますので、発生年月日を予想して、順に並べます。 クイズゲームとして本気で勝負することも出来ますが、オススメは同年代の方同士で、アノコロの思い出を語りながらのプレイ方法です。

●「アノコロの俺ら」シリーズ

「アノコロの俺ら」

・シリーズ第1段。80年代、90年代のホビーがテーマです。

 

「みんなのアノコロ」

・シリーズ第2段。ネット上でアイデアを募集した、みんなの80年代、90年代のホビーがテーマです。また、拡張ルールが遊べる「あいまいカード」が付いてきます。

 

「ゼロ年代の俺ら」

・シリーズ第3段。2000年代のホビーがテーマです。また、フィクション内のできごとも含まれています。

※それぞれ単品でも遊べますし、混ぜて遊ぶこともできます。

【内容物】


1作品につき、【アノコロの俺ら カード】×50枚

(※「みんなのアノコロ」には、拡張ルールが遊べる【あいまいカード】5枚も、

ついてきます)

【遊び方】

①手番のひとは、3枚のカードの中から、1枚好きなものを選びます。

熊熊飯店 店長(以下、「店長」)「やっぱり、ドラクエでしょう! ドラクエⅤ、好きなんだよなあ。皆さん、結婚相手、誰を選びましたか?」

②次にそのカードを裏返し、発生年月日と解説をよく読みます。

店長「ふむふむ。ドラクエⅤの発売は92年かあ。意外に前だなあ。スーファミ全盛期だったよね。 『ファミコン通信』って、『スーファミ通信』に誌名変えるかと思ってたけど、未だに『ファミ通』だもんね」

③残りのカードから、1枚選んで、裏返したカードよりも、発生年月日が古いか新しいかを考えます。

店長「よし。古いのを選ぼう。ビックリマンか、DRAGONBALL第1巻か? どっちも古いと思うけど、なるべく次につなげるために年代が近いのを選びたいなあ。DRAGONBALLのアニメ始まったのって、たぶん小学校のころだったけど、漫画ってどうだろ。う~ん、鳥山明に賭けた! か~め~は~め~は!」

④答え合わせをし、当たっていれば、手番を継続することが出来ます。これを繰り返し、最もたくさん正解してカードをたくさん手に入れたプレイヤーの勝ち。

店長「DRAGONBALLって1985年! そんなに前なの!? う~~、そうすると、92年から85年の間の年代のカードはこの手番では置けないのかあ。まあ、なんか損した感じするけど、一応正解したからいっか。次も店長の番だな。ふふふ。ひとりで、全問正解してやるもんね~」